NEW
PRIUS PHV
大幅に進化しリニューアルされたプリウスPHVのティザーサイトを制作しました。公開後もリリースにあわせて、車種コンテンツページへの移行や改修、新規ページや特設ページの制作などを担当しました。FRAMELUNCH在籍時はプリウスPHVを5年間(2012〜2017年)を担当しました。
- CLIENT
- TOYOTA
- AGENCY
- Delphys(TOYOTA CONIQ Pro, Inc)
- MY ROLE
- Information architecture, Art direction, Design
- CREDIT
- Producer : YASUHIRO YABUKI , FUMINORI ISHIZUKA / Director : KEN SERIZAWA , RIEKO KAWASHIMA / Art Director , Designer : SATOSHI SAKAZUME / Support Designer : KOTA OHSHIMA / Technical Director , Frontend Engineer : HIROSHI SEKIGUCHI
情報設計
ティザーサイトの目的はリリース日に向けて、ユーザーのワクワク感や期待感を高めることです。ティザーサイトで何を伝えるか、ユーザーが知りたいことは「何が変わるの?」だと考えました。
プリウスPHVは何が変わるのか、新しい機能は何があるのかを直感的にユーザーに伝えられるよう、トップはインパクト重視にコンセプト動画をフルスクリーンでティザーコンセプト動画を自動再生させて、興味や関心を引きつけ、スクロールしていくと変わった事を端的にまとめたコピーとボタンで下層への導線を作り、下層ページで魅力や理解が深められる構成を代理店担当者様と一緒に考えました。下記は広報資料から整理し作成したワイヤーフレームとサイトマップです。
デザイン方針
ティザーサイトの先駆者といえば、Appleです。リリースまで期待が膨らむようなデザインになるよう見せ方はプロダクトイメージを大胆に使い、伝えていく事を考えました。